こんなこと思うのは私だけ？

会社にイイオトコでもいれば
仕事にもやる気が出るんだろうけど、
イイオトコどころか、若いオトコすらいない。
ホンモノのおっさんか、
やたら媚びてくる、しょーもないおっさん予備軍ばっかり。
オシャレする気なんか、さらっさら出ない。
ああ、つまんない。

会社でそんなこと考える方が
間違ってるのかもしれないけど、
多少は目の保養でもなければ、気力なんて出ない。



話は変わりますが。

表参道ヒルズの前を通りかかったら、
ハリーウィンストンだの、ドルガバだの、
迂闊に手を出せないようなブランドのお店が
ばんばん表に出ていた。

私には、簡単にお店に入る勇気はない。
こっそり値段をチェックして、顔色変えずに
何気なく出てくるのが精一杯。
（ハリーは予約しなきゃ入れないんだったっけ）

すっごい高いよね〜。
私にとっては、散々迷ったり悩んだりして
ようやく1つ買えるか買えないかっていうお値段。
でも、ホントみんなブランドもの持ってる。
だから、負けずに持たなきゃいけないんだって
強迫観念にかられるから、頑張って買う。
きっとノーブランドだったら買わないものばっかり。

それはヴィトンやシャネルとかに限らず、
ヒステリックグラマーや、ベイプや
キャンディストリッパーの洋服だったり、
方向性は変わっても同じこと。

そのブランドタグがなければ、
買ってないよねってモノが多い気がする。

もうこういう買い物やめようって思うんだけど、
なかなかそこから抜け出せない。

なんかこういう世界って、ちょっと怖い気がする。